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ISSUES

IWAKAN
Volume 01

特集 女男


男女二元論に違和感を投じてみる

「男性は、いつも勇敢で積極的で自信満々であるべき」「女性は、いつも謙虚で従順で、恥じらいを持っているべき」など、男女二元論で語られる社会。そんな旧体制的な男女の枠組みに、様々な角度から“違和感”を問いかける。2020年10月発売。

「男性は、いつも勇敢で積極的で自信満々であるべき」「女性は、いつも謙虚で従順で、恥じらいを持っているべき」など、男女二元論で語られる社会。そんな旧体制的な男女の枠組みに、様々な角度から“違和感”を問いかける。2020年10月発売。

IWAKAN
Volume 02

特集 愛情


愛をとりまく固定観念を問い直す

恋愛のゴールは結婚、他者に愛し愛されることが幸福、愛は一途で不変であるべき、証明できる愛こそが正しい…。愛は自由なはずなのに、何故こんなにも多くのルールに縛られる? 恋愛の固定観念への違和やジェンダーやバイナリーにとらわれない愛のあり方を問いかける一冊。2022年3月発売。

恋愛のゴールは結婚、他者に愛し愛されることが幸福、愛は一途で不変であるべき、証明できる愛こそが正しい…。愛は自由なはずなのに、何故こんなにも多くのルールに縛られる? 恋愛の固定観念への違和やジェンダーやバイナリーにとらわれない愛のあり方を問いかける一冊。2022年3月発売。

IWAKAN
Volume 03

特集 政自


個人の政治的なパワーを取り戻す

政治におけるジェンダーギャップ、男女以外のジェンダーや立場をもつ人々が法制度を決める場に参画できていない燦々たる状況。このシステムを私たち自身が選んでいることを自覚し、個人が持つ政治的なパワーを取り戻すためのアイデアが詰め込まれた一冊。2021年9月発売。

政治におけるジェンダーギャップ、男女以外のジェンダーや立場をもつ人々が法制度を決める場に参画できていない燦々たる状況。このシステムを私たち自身が選んでいることを自覚し、個人が持つ政治的なパワーを取り戻すためのアイデアが詰め込まれた一冊。2021年9月発売。

IWAKAN
Volume 04

特集 多様性?


多様性を描くことは、個人を描くこと

“多様性“を描くのは誰か?普通でないとされる人々がマジョリティと共にあることが “多様性“なのか?LGBTQ+や人種といった多様なアイデンディティを描く希望と加害性、どちらの力も併せ持つ多様性表象に“違和感“を問いかける。2022年4月発売。

“多様性“を描くのは誰か?普通でないとされる人々がマジョリティと共にあることが “多様性“なのか?LGBTQ+や人種といった多様なアイデンディティを描く希望と加害性、どちらの力も併せ持つ多様性表象に“違和感“を問いかける。2022年4月発売。

IWAKAN
Volume 05

特集 (不)自然


不自然な存在で、何が悪い?

「自然」という概念を言い訳にした規範や偏見と差別によって、クィアの存在は日常的に不自然さや不自由さを強く意識づけられている。相反するものではなく、対比を繰り返しながら作り上げられるこの自然と不自然というコンセプトについて、ジェンダーの視点から考える。2022年10月発売。

「自然」という概念を言い訳にした規範や偏見と差別によって、クィアの存在は日常的に不自然さや不自由さを強く意識づけられている。相反するものではなく、対比を繰り返しながら作り上げられるこの自然と不自然というコンセプトについて、ジェンダーの視点から考える。2022年10月発売。

IWAKAN
Volume 06

特集 男性制


錆びついた「男らしさ」から解き放たれよ

男女二元論や家父長制に基づく「男らしさ」の存在に意識を向け、錆びつき、固定化されたイメージやプレッシャーから解き放たれるために。男性性はペニスを持つ者だけのものではない、進化する時代と社会の中で新たな男性性を探求する一冊。マガジン初の日英バイリンガルでお届け。2023年5月発売。
[ENGLISH / JAPANESE BILINGUAL]

男女二元論や家父長制に基づく「男らしさ」の存在に意識を向け、錆びつき、固定化されたイメージやプレッシャーから解き放たれるために。男性性はペニスを持つ者だけのものではない、進化する時代と社会の中で新たな男性性を探求する一冊。マガジン初の日英バイリンガルでお届け。2023年5月発売。

未来の男性へ−IWAKAN書簡集


未来の男性たちへ向けた、37通の手紙

「男らしさ」の闇に光を照らすためのエッセイ集。IWAKANにゆかりの深いアクティビスト、ジャーナリスト、クリエイター、学者らに呼びかけ、男性がもう少し自由になれるような、より健全な未来を一緒に考えるための37通の手紙を集めた。2023年5月発売。

「自然」という概念を言い訳にした規範や偏見と差別によって、クィアの存在は日常的に不自然さや不自由さを強く意識づけられている。相反するものではなく、対比を繰り返しながら作り上げられるこの自然と不自然というコンセプトについて、ジェンダーの視点から考える。2022年10月発売。


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